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堺の名産の包丁

堺の名産の包丁は三徳その由来とは

大阪府の堺市は、古くからの港町であり、その昔はポルトガル人の宣教師に、東洋のベニスと讃えられた程の、美しく歴史ある街です。

この町には、その昔から様々な名産品等の交易が盛んであり、その中でも堺で製造される刃物は、今も昔も変わりない素晴らしい切れ味で、国の内外から大変人気のある名産品の一つです。何でも、その昔この場所は徳川幕府からも認定された、堺極印を賜った、たばこ包丁が存在したとか。

そんな歴史ある堺で生産される刃物には、様々なものがありますが、一番人気があるのは、料理などに使用される包丁でしょう。
またその中で、恐らく皆さんが一番よく見知り、また一番よく流通しているのが三徳包丁かもしれません。名前だけを聞いてピンと来ない人もいるかもしれませんが、こちらは文化包丁、万能包丁とも呼ばれ、各家庭に必ず一つはある包丁の一つです。

恐らく皆さんもこの包丁を、一度は使ったことがあるのではないでしょうか。この包丁の名前の由来は、明治時代に日本が西洋の文化を取り入れて肉食を始めた頃までさかのぼり、野菜と肉と魚の三つを合わせて、三つの徳、三徳としたところから、この名前が付いたようです。

この刃物は大変使いやすく、どんな料理を行う際にでも使えるような設計がなされいることから、初めての家庭用の包丁としても人気が高く、中にはこれ以外の料理用の刃物を見たことが無い人もいるかもしれません。
また、このタイプのものは人気があるものだけに、100円ショップのような、ディスカウントの量販店から、専門の料理器具を扱う高級店まで様々な場所で流通しており、その切れ味や性能も様々です。

そしてその中でも、堺の三徳包丁は切れ味と性能ともに、一線を画す代表格でしょう。そして切れ味もさることながら、同じ料理用の刃物でも、でもそれぞれの用途に合わせて、様々な素材やデザインが豊富にあるのも特徴の一つです。

そしてこれ等のブランドは、非常に古い歴史を持ち合わせており、古い所では江戸時代からもの歴史を持つものもあり、国の内外のプロの料理人や、料理ファンから大きな支持を得ており、ニューヨークや海外での展示会などにも参加するほどの実力ある刃物店が数多く存在します。
もし、特別な人にプレゼントする、特別なものは、こんな歴史が育んだ技術が伝承された、一味違う場所で作られたものが、まさに似つかわしいのかもしれませんね。料理好きでなくとも、一度は試してみたい逸品であることには間違いないようです。

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